「Build New Local プロジェクト 2022」において、弊社の見守りシステム「タッチケア」を活用したビジネスが新規事業実装支援に採用されました。
【ビジネスプラン】
「誰もが好きな場所で安心して暮らせ、地域が元気になるサービス with TouchCare」
急増する独居高齢者を置き去りにしないために、地域情報、デジタルと介護事業、の知見を活かし、高齢者が日常的に外部と繋がり、安心で健康的な生活を送れるように、ITツール、地域メディア、介護事業者、地元組織が一丸となって取り組みます。センサータグを独居者の体が触れる部分に貼付し、行動をセンサーで把握。スマートフォンアプリからBluetoothを介してデータベースに情報を蓄積します。薬の飲み忘れ、散歩の勧めなどの行動等を促したり、家族に情報を共有したりします。利用者のコミュニティサイトでは地域情報(行政情報、イベント情報)の受信などを行います。また、家族も安心できる情報(防災、法務、介護・医療)をプロの視点から提供します。
ビジネス運営主体:山陰中央新報社、コンフィット株式会社、株式会社JACKLIST
【Build New Local プロジェクトとは】
全国の地方新聞社がGNIの協力の下、「情報」を含む様々なインフラのデジタル変革により、アフターコロナ時代における地方の人々がより豊かで幸せに暮らせる地域社会(New Local)の構築を目指すことを目的としたプロジェクトです。
応募総数21社24案の中から、計9社9案の実装支援が決定となりました。