今回は、ホームページやECサイトに導入可能なチャットボット「outaigate(応対ゲート)」をご紹介します。
チャットボットとは?
チャットボットとは、ユーザーからの質問に自動で返答してくれる「自動会話プログラム」のことです。
チャットボットを利用することで、お問い合わせ対応やカスタマーサポートを自動化できます。
すでに多くの企業で活用されており、Webサイトの右下にチャットボットのボタンが設置されているのを見たことがある方も多いと思います。
実際に弊社のWebサイトでも、お問い合わせ対応として活用しています。
お問い合わせページの右下、ロボットのアイコンボタンをクリックするとチャット相談が開始されます。
■JACKLIST お問い合わせページ
https://jacklist.ltd/contact/
outaigateとは?
CS運営の様々な「悩み」を解決するソリューション「outaigate」
outaigateは、シナリオ型のチャットボットを設定することで全自動で問い合わせ対応が可能になります。
さらにチャットボット機能だけでなく、メールやチャットボット、LINE公式アカウントなど複数の応対ツールを一つの画面で一元管理できます。
問い合わせの履歴保存機能、マネージャー向け分析機能も充実しております。
outaigateを導入するメリット
1. お問い合わせ対応を効率化できる
これまで、電話やメールですべて人が対応していたCS業務の一部を、チャットボットにより自動化することで、CS業務の効率化を図ることができます。
ユーザーから似たような問い合わせが頻繁に寄せられることは決して珍しくありません。
チャットボットでは、事前によくある質問を設定しておくだけで問い合わせ対応を自動化できるため、従業員は他の業務へ力を注ぐことが可能になります。
2. 24時間365日対応可能
チャットボットを設置することで、ユーザーにとっては24時間365日、時間を選ばず問い合わせができる上に、電話対応などの待ち時間もなくなります。
その結果、顧客満足度のアップにも繋がります。
3. 複数の応対ツールを一元管理
ラインフレックスメッセージのカスタムから応対まで、メール、公式LINE、チャットボットなど複数の応対ツールを一つの画面で応対できます。
4. LINE予約に対応
outaigateの予約機能を利用することで、LINEで店舗予約を受け付けることができます。
まとめ
今回は、チャットボットサービス「outaigate」についてご紹介しました。
JACKLISTでは、outaigateのお申込みやお問い合わせを受け付けております。
チャットボットやCS一元管理にご興味がある方、まずはJACKLISTへお気軽にお問い合わせください。