WordPress(ワードプレス)とは?WordPressのメリット、デメリットを解説

1. WordPress(ワードプレス)とは?

WordPress(ワードプレス)とは、ブログやWebサイトを作成・管理するためのプラットフォームです。
ワードプレスは、インターネット上で非常に広く利用されており、使いやすさや柔軟性の高さが特徴です。

2. WordPressにはドメインとレンタルサーバーが必要?

ドメインとレンタルサーバーは、WordPressを構築してWebサイトを公開するために不可欠です。

WordPresにドメインが必要な理由は、WebサイトのURLになるからです。
例えば、「 jacklist.ltd 」のように、企業名やサービス名をURLにすることでサイトの独自性を確保できます。

またWordPressが動作するためには、Webサイトのデータを保存・提供するためにレンタルサーバーが必要となります。

JACKLISTで制作させていただいたサイトに限り、ドメイン・レンタルサーバーの管理代行を承っております。
ご希望の場合は、制作時にその旨お申し付けください。
もちろん、お客様が契約されたドメイン・レンタルサーバーへWordPressを構築することも可能です。

3. WordPressを利用するメリット

投稿機能は簡単な文字の入力やクリック一つでボタンやテーブル表を挿入できる仕様になっています。
お知らせやブログなどの投稿・管理は直感的に操作していただけます。

またWordPressには、プラグインと呼ばれる拡張機能があります。
プラングインは数も多く、豊富な選択肢から多種多様な機能を選ぶことができるので、Webサイトの汎用性が高いです。

4. WordPressを利用するデメリット

WordPressを使用する場合、アップデートなどの管理作業が増えるというデメリットがあります。

WordPressはオープンソースのソフトウェアのため、アップデートが頻繁に行われます。
こまめに管理画面を確認してアップデートする作業が必要です。
プラグインも同様に、プラグイン毎にアップデートの作業が必要です。

また、アップデート後に新しいバージョンのWordPressとプラグインの互換性がなく、デザインやサイトが崩れてしまう場合があります。
その場合は、バックアップした状態へ戻す作業や、デザインの再構築が必要になることもあります。

JACKLISTでは、アップデート等のシステム管理を含む保守サービスを提供しております。
お知らせやブログの投稿管理は自社でしたいけど、システム部分までは自社管理が難しいといった場合でもご安心ください。

5. 導入が向いているサイト

WordPressはデザインの自由度が高いため、独自性のあるコーポレートサイトやお店のホームページを作ることができます。

また、記事の作成・管理に必要な基本機能は揃っているので、ブログとして運営するためには適したCMSです。

6. 導入が不向きなサイト

WordPressではプラグインを利用してECサイトとして構築することはできますが、ECサイト専用のCMSではないため、販売者側のニーズに対応できない場合があります。
商品数や規模が大きいECサイトであれば、ECサイト専門のプラットフォーム(Makeshop、Cafe24 等)を使って構築することをオススメします。

JACKLISTでは、ECサイト専門のプラットフォームを利用したECサイト制作も行っております。
販売者のご要望に合ったプラットフォームをご提案いたします。

まとめ

本稿ではWordPressについての概要やメリット・デメリットなどをご紹介しました。

サイト制作をご検討中の方は、弊社へお気軽にご相談ください。

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まずはお気軽にお問い合わせください。

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